画家・写真家・建築家の本3

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千変万化に描く北斎の冨岳三十六景 (アートセレクション)
北斎と言えば「富嶽三十六景」が有名です。本書はその「富嶽三十六景」の1点1点の作品を見開き2頁で紹介して、それぞれの内容についての解説が施されたものです。もっとも全体では、36枚ではなく46枚の図版......
もっと知りたい葛飾北斎―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
分かりやすい文章と北斎の名作に添えられた解説で、市井に生きた天才画家北斎が世界の美術に限りなく大きな影響を与えたこと、類まれなユーモリストであったことなど北斎の偉大さがよく理解できます。北斎入門に最......
葛飾北斎・春画の世界―カラー版・江戸の春画〈2〉 (COLOR新書y)
この画狂老人(北斎のペンネーム)は、美しげな絵ばかりが教科書に載っているが本質はそこにはない。いわゆるエロチックな絵を描いているが、他の春画と比べてこの生々しさはどうだろうか。風景画を同時代の画家と......
佐伯祐三のパリ (とんぼの本)
この本を読んで、驚かされる事は、佐伯祐三(1898−1928)が描いたパリの風景の多くが、今も、パリの至る所に残って居る事である。−−その事に、私は、パリの奥深さを感じる。−−ゴッホやピロスマニと......
佐伯祐三 (新潮日本美術文庫)
以前、私が勤務して居た国立病院は、患者さん達が、リハビリテーションの一環として、絵を描く事の多い病院であった。その病院で、永年、病と闘って来た患者さん達が描く絵の数々を見て、私は、患者さん達が描く......
天才画家「佐伯祐三」真贋事件の真実
この本は、以下のような人にお勧めです。 1)佐伯祐三に興味がある人 2)贋作事件に興味がある人 3)日本近代史に興味がある人 4)陶磁器に興味がある人 とにかく読んでみて下さい。マス......
河鍋暁斎
本書は明治時代にお雇い外国人として来日し、鹿鳴館や上野博物館等を設計した建築家であると同時に、幕末から明治にかけて活躍した画家・河鍋暁斎に弟子であったジョサイア=コンドルが、師・暁斎の生涯やその技法......
最後の浮世絵師―河鍋暁斎と反骨の美学 (NHKブックス)
明治期にこのような天才画家がいたのかと驚かされる簡潔明瞭な紹介小冊子、葛飾北斎、鳥羽僧正に匹敵する画家、外国で有名で日本で知られていないとは悲しいかぎり。...
河鍋暁斎 (新潮日本美術文庫)
江戸の末期から明治時代にかけて活躍した画家・河鍋暁斎と、その作品の簡単な解説です。 掲載されている作品は三十点程とちょっと少ないですが、全てカラーなのは嬉しいところ。 「マトモな絵も、そこから逸脱......
鏑木清方 (新潮日本美術文庫)
名高い美人画家ですし、肖像画においても立派な作品を残しています。ハンディなサイズでその鏑木清方の作品の全貌や生涯をたどれるのは嬉しかったですね。 鏑木清方は、1878年に生まれ、1972年に93歳......
岸田劉生と現代―内なる美をめぐって
本の解説通り岸田劉生の作品を通じて近代、現代美術の在り方を問う興味深い内容です。 これは芸術だけに限ったことではありませんが日本が開国以来、常に欧米諸国(欧化)を 目標とし急ぎ足に模倣して来たことに......
岸田劉生
劉生自身、及び人間関係について日記や証言をもとに事細かく考察されて いるのは興味深いのですが肝心の「内なる美」や「卑近美」「デロリの美」 「神秘」など劉生の画業を語るには外せないこれらの諸要素につい......
岸田劉生 (新潮日本美術文庫)
最初に観た時は日本人画家の洋画特有の油っぽさや泥臭い色使いが気になっていたが、観ているうちに慣れきて、今ではとても良い絵だと思うようになった。 『信行之像』や童女絵から智内兄助の土俗美が、全体的......
岸田劉生 内なる美―在るということの神秘 (Art & words)
後期印象派から北欧ルネサンス、そして東洋美術への回帰。 欧化してゆく日本の文化、芸術に危機感を覚え自発的に近代から離れ 反発し、めまぐるしくスタイルを変えながらも岸田劉生の絵には どこか静寂が満ち溢......
父 岸田劉生 (中公文庫)
本の紹介にも書かれているように、けして娘として私情に囚われず岸田劉生という 人間を父として芸術家として客観的に捉えている文章に好感が持てました。 また劉生自身の幼少から青年期にかけての人生も、劉生の......
画集 川合玉堂の世界
94頁、ほぼ正方形サイズの絵画の書です。代表的名作図版が63点収録されており、実際はこれだけの作品を一同に見ることはまず不可能ですし、何回も繰り返し細部の点までじっくりと鑑賞できるわけで画集の存在は......
川合玉堂 山村余情 (巨匠の日本画)
玉堂の絵が日本画という枠組みから自由に飛翔して 時代を越え広く日本人の琴線に触れるのは、 温暖湿潤な気候に育まれた深みと潤いの豊かな自然風景と、 そこ暮らす人々の飾らない日常がありのままに描かれてい......
春信の春、江戸の春 (文春新書)
この本の最初の方に、この作者は春画について、川路聖謨という人の書いた『浪速日記』からの一節を紹介しています。とてもいいお話だと思うので、できたら、ここだけでも一度読んでみて下さい。この作者の方の春画......
春信 美人画と艶本 (とんぼの本)
版はそれ程大きくはないのですが、価格もお手頃で、春信の一般的な錦絵から春画まで数多くの作品が網羅されており、意外にも質の高い写真により、春信の絵の、その質感、空気感、ニュアンスも十分に伝わっていると......
美術手帖 2008年 06月号 [雑誌]
「京都」は多くの雑誌が取り上げているが、「アート」という視点で大特集が組まれているのは美術手帖ならでは。 山下裕二による日本美術案内がマニアックで楽しい。とくに顔がまっぷたつにわれて中から別の顔が覗......
雪舟応援団
達磨を描いた雪舟の絵が表紙だし、赤瀬川源平だし、これはおもしろそうと思って手に取ったら大正解。「国宝」やら「山水画のえらい人」という通り一遍の雪舟像が崩されること間違いなし。ただひたすら近くに寄って......
画壇統一に賭ける夢―雪舟から永徳へ 戦国武将を取り巻く絵師たちの野心 (歴史ドラマランド)
歴史の雑学ってとこでしょうか。一般にはあまり知られていないことなので興味深く読めました。...
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